初めての高松と倉敷。”okayama&kagawa”.

カテゴリー DAILY, TRIP

過去に様々な土地に行ってきたが、まだまだ行った事のない良い所が無限にあるここ日本。
24年の春は、以前より行ってみたかった瀬戸内海を挟んだ都市、岡山と高松を訪れてみる。

今回は、うどんを食べる旅なのでメインは香川県。
でも倉敷の美観地区はとても美しい。京都に似た様な街並みだけど、もう少し大人っぽいというか洗練されている。

お洒落な人が多いとの噂があるが、言っている意味は何となくわかる気がする。
ゆっくり腰を据えて観光したかったな。

 

 

 

 

香川県の高松までは、岡山市内から電車で1時間半くらいで到着。
岡山・桃太郎空港経由だったので岡山も少しだけ寄り道。

岡山も高松も十分過ぎるくらい大きい街だよね。さすがにこれだけ充実していたら東京に移住するなんて考えなさそうだけど、実際はどうなんだろう。

市内から近い栗林(クリリン?)公園の夜のライトアップがとても素敵だった。
庭園のバランスと広さがお散歩したりお花見したり最高の公演だね。

 

 

 

ここから車でパワースポット金比羅山のハイキングをメインにうどん三昧。
高松市内のセルフうどん「竹清 本店」
善通寺市の釜揚げうどん「長田 in 香の香」

並びますが最高に美味しいです。

途中、ウユニ湖みたいな写真が撮れると話題の年間約45万人が訪れる絶景映えスポット「父母が浜」に立ち寄るも、人でごった返していたので移動。
浦島太郎伝説が伝えられるこちらの秘密ポイントの方が全然良いです。

 

 

 

 

 

 

ロータイドの時は島まで渡れます。人も全く居なくて静かな港町でとても気持ちが良い。
波が全くない海もたまには悪くないね。

あと、近隣の小豆島を含め、岡山県と香川県の間に大小数え切れないほどの島があるので、島好きとしては次回は是非どこか訪れてみたい。

 

その他この旅のグルメで言うと、「一鶴」の骨付鳥、マスター夫婦の人情が堪らない瓦町の老舗「やきとり右近」、道バタでフラッと入った居酒屋
とにかく色々なジャンルを食べ尽くした、春のグルメツアー。最高。

 

 

 

 


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