2020年新たに誕生した純国産のウェットスーツ、
「BLACK BOX Wetsuits」
数十年に渡りウェットスーツ業界の最前線に携わり日本全国を奔走、日本中のカスタマーからのフィードバックを元に企画と生産をしてきた経験を活かし、新たに本格始動したウェットスーツブランドです。
上部のメニューの”BLACK BOX”タブより、各シーズンのpdfカタログとラインナップの説明をご覧いただけます。最新カタログとインフォメーション記事もこちらから。
”BLACK BOX”
= 内部の動作原理や構造を理解していなくても、外部から見た機能や使い方のみを知っていれば十分に得られる結果を利用する事のできる装置や機構の概念。
一見シンプルながら、実は一般的には分からない細部の機能性やこだわりが込められている、ブラックボックスウェットスーツ。
基本的にウェットスーツのパネル(パーツ)数は少ない方が、縫い目の数も少なくなる事で浸水のリスクが減り、それに伴い動きの制限が掛からないのでサーファーの快適さは比例して増します。
しかし、サーファーの体の動きから推測してデザインを起こす難しさや、大きくて複雑なパネルを作成する時に生じる生地の無駄(カットした時に残る生地の端切れ)等による、コストと労力の影響で、ハイクオリティながらどうしても高額となってしまうのが現状です。
そこのギャップを極力埋められる様に考え抜かれて生産されるウェットスーツが、
ブラックボックス。
着脱の仕様も、
- Back Zip(バックジップ)
- Chest Zip (チェストジップ)
- Non Zip(ノンジップ)
- Dry Hoodie(フード付きジップ)
など、通常のラインナップに加え、エントリー部分のフラップとボディパーツが一体型となった、特許取得の “フリーエントリーシステム” もラインナップ。
ネックエントリータイプに近い仕様で、最高の運動性を約束します。冬用はフードが一体型となったタイプが話題を呼んでいます。
長年に渡って共に業界に携わった経験と互いの信頼で、サポーター&アンバサダーとして僕も一員に加えて頂きました。
詳しい説明やサンプルの詳細はいつでも聞いてください。
今まで数千枚とフルオーダースーツを採寸させてもらって来た経験もあるので、もちろん採寸も可能です。
やっぱりウエットスーツは、
「メイドイン.ジャパン」が最高でしょう!
BlackBoxウェットスーツ 60sec.
23’BlackBox Winter 60sec.