紀伊半島キャンプの旅。最高の天然温泉と綺麗な渓流。

カテゴリー DAILY, TRIP
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人里離れた山奥で仕事がしたくなったので、キャンプ道具を詰め込んで西へ車で800km。
美味しい海鮮とマイナスイオンを求めて本州で一番大きい半島、紀伊半島へ。

 

極上のシークレットリーフが点在する三重〜和歌山エリアには一度は訪れてみたかったので、キャンプがてら初めて乗り込んでみた。結構閉鎖的なエリアとも聞くので、念の為板は積んできたけど、海に入る予定は基本無し。

メインは”ワーケーション”と、地のものを使用した美味しいBBQと美味しい空気。

国道から山道に入ってしばらく進むと、綺麗な渓流沿いのキャンプ場到着。利用者も初日に数グループいたけどその後は誰もいない。
歩いて行ける位置には極上の天然温泉。夜は星空以外は漆黒の闇と動物たちの鳴き声。最高。

 

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暑くなってきたら休憩がてら渓流をパドルでひたすらクルージング。在来種の魚がたくさんいる川なので、重宝されているそう。絶対にゴミはご法度です。
綺麗な真水なので上がった後もシャワーを浴びる必要は無し。サラッとしていてとても心地良い。海より気持ちが良いです。

 

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夕食の食材を求めがてら、様々なサーフポイントをチェック。
和歌山県の御坊から三重県の新宮までめちゃくちゃ良いポイントがあった。台風シーズンに来てみたいけど、かなりクローズドの様なので、ビジターには厳しいのかな。停まっていた車のナンバーは大阪方面ばかりだったけどね。

夜は地酒と、漁港で朝水揚げされた採れ採れの魚。真っ暗なので星空も凄いよ。

 

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朝ご飯を食べていると、警戒心ゼロのアナグマ達がたくさん現れて目の前を行ったり来たり、せっせと忙しそうにウロウロしているのがかなり印象的だった。我々なんて全く興味無し。可愛かったな。食べるとすごい美味しいらしい。鹿は出るけど熊は出た事がないとの事でまあ一安心。

別に今回はそういう意味ではないけど、仕事で思い詰まったり、人間と距離を置きたいなど、日々のストレスが溜まった時は自然の中でデトックスが一番。

混んで欲しくないので場所はここでは割愛。知りたい人は連絡ください。

 

 

 

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