メキシコ – キューバ 2カ国 新婚旅行 Vol,1

カテゴリー ACHIEVE, DAILY

去年入籍してから計画していた新婚旅行。
行き先の候補がたくさんあって全然まとまらず、色々と悩みに悩んだ結果、10日前後ほどあれば楽しめそうな北中米のCUBA(キューバ)へ行く事に決めた。

 

 

 

我々夫婦で共通して考えていたのが、今までで行ったことのない国で且つ、今後中々行けなそうで明るく楽しそうな国。となると、ある程度絞られる中、この度の新婚旅行はメキシコ経由でキューバとなった。
ここ数年、国内ばかり色々旅をしていたので世界一周以来の海外旅行で心が躍りまくる。

 

cuba_064

 

16時50分の便で成田発のANAでMexicocity(メキシコシティ)へ。時差は−13時間。
以前カリフォルニアに毎年行っていた頃は、遊びに日帰りでティファナは何回か行っていたけど、(メチャクチャ危ないメキシコの歓楽街) 滞在していないのであれはノーカン。滞在して観光する今回が初めてのメキシコスタンプって事に個人的にはしたいと思う。

今までで1番長く飛行機に乗ったのはニューヨークの直行便で12時間ちょっとだったので、今回はそれを更新。13時間のフライトは流石にキツイ。

 

 

 

メキシコシティに到着。
流石の中南米すごく蒸し暑い。翌日のお昼の便でキューバに行くので、アクセスしやすい近場の民泊を予約。とは言えど、空港周辺はとても治安が悪いそうなので、中心地のソカロ広場周辺を押さえた。

基本現地のローカル移動が好きなので、地下鉄で向かってみる。地下鉄の乗り場は空港の一番外側にあります。チャージ式の交通カードを窓口で購入し、改札機にタッチして乗り込む。一律5ペソ。当然スペイン語なので全く分からなかったがジェスチャーでどうにかなる。

以前世界一周旅の時は1人だったので何するにしても心細かったが、今回は2人なので安心してその場の状況を楽しめる。思いのほか地下鉄の治安は全く問題なく快適です。ただ、ヤバイ街がポツポツあるのでそこで間違えて降りなければ安全。

 

 

 

 

初日はソカロ広場目の前にあるリーズナブルな民泊Casa Sabina。地下鉄lagunilla駅から徒歩10分。
値段の割にここの屋上テラスが素敵でかなり居心地が良いのでホテルにお金をかけたくない観光メインの人には立地も含めて超オススメ。

 

 

 

 

夜ご飯はコロナの生ビールが飲めると噂のsalon coronaへ。徒歩で行けます。
コロナの生ビール、初めて飲んでみたけど美味かったな。日本のビールが当然世界No’1だけど、タコスとの相性は抜群。本場のコロナとタコスで夫婦でテンション爆上がり。他にもティラピアの丸揚げを初めて食べた。個人的には白身フライみたいで美味しかったが、奥様は沼の味がする、と仰っておりました。

帰りはメトロポリタン大聖堂周辺を散歩。この周辺は安全なので夜でも徘徊可能。

 

 

 

 

 

 

 

翌日のハバナ行きのフライトに絶対に乗り遅れたくないので、キャリー持ってダラダラ地下鉄乗ってる暇も無いのでUBERを召喚して空港へ。メキシコシティ、朝はめちゃくちゃ渋滞するので時間には注意が必要。つかUBER、超便利。謎にタクシー業界を守る日本の悪しき利権を本当に恨む。世界は進んでるね。観光地が破綻してるので一刻も早く日本でも解禁して下さい。

terminal2のAERO MEXICO(アエロメヒコ)航空カウンターでCheck-inして、いざ目的地のLa Habana(ラ.ハバナ)へ。
ちなみに今後キューバに行く人の為に強く言っておくが、

ココで”絶対に大量のusドルを両替してもって行った方が良い”です。特に円安のこのご時世はなおさら、充分だろうと思っている以上のUSドルを用意して向かわないと本当に詰みます。(後に後述。)

約3時間のフライト。
機内はアジア人我々のみ。なんだか心地良い。ランディング時に謎の拍手が起こるけどそういう文化なのかな。ちょっと怖いけど。

 

 

 

 

主都ハバナのJOSE-MARTI(ホセマルティ)空港に到着。
昔のバリの様なネパールの様な、独特のイミグレーション。時間は掛かるけど日本のパスポートなら特に問題無く入国できます。ただ、キューバに入国してしまうと、今後アメリカにビザ無しで入れないらしいのでその辺の覚悟は必要。

数十年前のングラライ空港を思い起こさせる様な現地人のラインナップの中に、お迎えを頼んでおいたホテルのドライバーと無事に合流。1952年製のカッコいいUSクラシックカーでピックアップに来てくれた。流石キューバ。

 

 

 

 

首都のハバナまでは30分ほど田舎道を走る。裕福では無さそうな国の現状が途中の集落から垣間見える。車内は一昔前に日本で流行ったソカみたいな音楽がラジオの様に流れ続ける。

 

首都のLA.HAVANA 到着。
流石の社会主義国、街中に一切広告の看板は無く、人々もぐっちゃぐちゃ。中南米なので黒人の方も多く結構カオス。観光客は白人系と中国人が大半。資本に塗れた意識高い系キューバ人は客引きしまくってるけど、その他はユルユルでどこかやる気が無さそうに見える。
エジプト.ギザ程のアンコントロール感は無いけど、鬱陶しい客引き感とか人種の坩堝感はイスタンブールとかに似てるかな。

 

総じて、面白過ぎる。

 

 

 

 

宿は高級ホテルからCASA(民泊)まで幅広くたくさんあるので心配ご無用。
ただアメリカ系の資本が入れないからなのか、booking.comはこちらキューバでは使えず、前もってExpediaAirbnbエアビーで予約しましょう。
エアビーにCASA(民泊)がメチャクチャあり、こちらより予約した、Capitolio Residences(キャピトリオレジデンス)というホテルが観光もしやすく、素敵なエル・カピトリオも目の前で、さらにバルコニーからは格好いいクラシックカーが走り去るのを毎日見ることができて景色は最高。

 

 

 

 

 

 

 

さらにここのスタッフが非常に親切で、近場のオススメ店や観光スポット、注意事項など聞き取りやすい英語で全て説明してくれる。基本スペイン語で容赦なく話しかけてくる国なので分かりやすい英語は非常に有難い。

彼が言うには、このホテルからすぐの所にあるRicarDon(リカルドン)と言うお店がメシもサービスも間違いないとのことで訪れてみた。

店内が一面赤いライトで一見ヤバそうな店だが、それとは裏腹にご当地のキューバ料理やお酒などとても美味しくてすごく良いお店です。こちらでは希少のロブスターも食べる事ができます。

 

 

 

早速ラ.ハバナ市内を観光。

 

その前に記載しとくべき、ここハバナで一番の難関でもあるお金事情。
キューバは基軸通貨が2種類あり、今はCUPという単位のお金なのだが、正規のレートがメチャクチャ悪いので空港や銀行での両替は絶対NG。基本的には道端にいる野良の両替商を捕まえて交換するのが一般的だが、コレまた発展途上国特有のやんややんやの交渉となるので、ある程度慣れていないと結構面倒臭い。笑

まず、日本円をUSドルに予めキューバ入国前までに両替しておき、そのUSドルをCUP(キューバペソ)に両替。
ちなみに日本円を直接CUPに両替は論外です。ゴミみたいなレートとなります。お金の価値が学べる非常に良い哲学的な授業料だと思って、是非少し両替してみて。笑

大体俺の感覚だと、100USドルは30000〜35000CUPに交換できれば御の字。空港等のレートだと、10000〜15000CUPになります。最悪3分の1。気をつけましょう。
現地価格の計算方法は、CUPの価格に0.6を掛けて大体の日本円を換算していた。(1USドル=150円として)

 

 

 

で、一番厄介なのが、クレジットカードが一切使えません。(空港以外)
アメリカ系企業だけかと思ったら全てのクレジットカードです。マジ気をつけて下さい。キャッシングも不可。詰みます。

結果から言うと、我々USドルを十分に両替せずになんとなくキューバ入りしてしまった為に、ドルが枯渇してかなり制限された旅になってしまったのが大後悔。

そしてここキューバ、飲食店含めどこへ行っても携帯の電波が限りなく弱いので、現地のSIMを使用しないと殆どオフライン行動となる。事前に現地SIM会社(我々はetcsa社)に予約しておけば到着後に空港カウンターもしくは街中に取りに行く事で開通。

電波も強くないので、googlemapを繋ぎまくってると瞬殺します。スペイン語表記のメニューなど、必要最低限の調べ物に使う様にして基本データ温存しておきましょう。

行動時のmapは予め世界一周時にも大活躍だったmaps.meで行く予定エリアの地図をダウンロードして、オフラインで活用した方がデータ量を節約できて良いです。4GBで14USドルくらい。数日の滞在なら十分。

 

肝心の街中だが、ほとんど旧市街にいたのでこちら側のみの感想だけど、メイン通りと広場は観光地なだけあって比較的綺麗な街並みで治安も問題ナシ。晴れてればカラフルな街並みとクラシックカーと陽気なサウンドがそこら中で流れててマジ最高です。これぞ、CUBA。LA HAVANA。

ただ裏路地と、少し中心街から離れたエリアはとんでもなく汚れているので注意。とにかくゴミと排泄物だらけ。まあ日本が綺麗すぎるからのもあるし海外の途上国はどこもこんな感じだから許容範囲かな。治安は夜も1人で歩いてみたけど特に問題は無さそう。

オレはこっち面の裏の顔の方がグッとくるんだよなあ。海外は。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

強いて治安面で言うならば、美味しいお店を紹介すると親切を装って近づいてきて知り合いの店に連れて行かれ、酒を奢れとたかられ、ボッタくられるやり口が非常に横行しているので注意。初日に女性に、最終日に親父にやられた。すごい巧妙。歩いていてもその誘いが大量に来ます。要覚悟。

 

飲食に関しては、基本的にキューバは国営のお店と民営のお店がある。カラクリは不明だけど観光客は殆ど民営のお店に来る事になると思って下さい。
お店はある程度下調べしておいた民営のお店+α。よかったら参考にしてください。

  • D’Nextカフェはファーストフード店の様なお店でアクセスもしやすくリーズナブルで手軽。英語表記のメニューもあった気がします。
  • Maximo barは海沿いにあり雰囲気も最高でMojito(モヒート)も濃いめに飲めて割りかし安いので個人的にはかなりのお気に入り。
  • ガイドブックに載っているヘミングウェイで有名なモヒート発祥のLa Bodeguita del Medio(ボデギータ)と、ダイキリ発祥のEl Floridita(フロリディータ)も入っては見たものの、世界各国の富裕層観光客がただ泥酔しているだけであまり興味をそそられなかった。
  • Antojosと言う有名なレストランも美味しくサービスも抜群。色々回りたかったのであまり長いができなかった。立地も含め総合的にここが一般観光客にはちょうど良さそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には、妻が “モップパン” と命名した朝方とか夜遅くに現れる屋台のローカルフードサンドイッチが美味しくてお気に入り。さっぱりしているのに食べごたえがあって美味いです。(本当の名前はパンコンレチョンと言うそう)
一つ300CUPくらい。ボイルした豚肉をダイナミックに挟んだサンドイッチ。ちなみにここキューバに「キューバサンド」と言う料理はないよ。”Jamon y Queso”です。

 

 

 

 

 

他にもハバナクラブ博物館や、チェゲバラの革命広場、マレコン通りなど近場にあるのでお好みでどうぞ。

CRISTALと言うマジで美味しいご当地ビールをたらふくハシゴしながら、旧市街をブラブラと探索しているだけであっという間に数日経ってしまう、十分楽しいここラ.ハバナの街。

 

Vol,2 へ続く

 

 

 

 

 

 


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です