
2日間ハバナで過ごした後、東へ320km程離れたカリブ海に面した世界遺産の街、トリニダーへ向かってみる事にした。
事前にホテルのスタッフにシェアタクシーが手配できるか聞いた所、問題ないのと事。
日程に余裕があまりないのと4、5時間かかるとの事なので、出来るだけトリニダーを味わいたいのでピックアップの時間も早めの8時に指定。
料金は片道1人35usドル。遅刻を覚悟していたけど意外とすんなり迎えに来てくれた。
一番手に迎えに来てくれたので、2人でかなりイカしたクラシックカーの助手席に乗り込む。
コレ結果から言うと、後から後からめちゃくちゃ客が乗り込んでくるので、最初に迎えに来てもらえたら幸運です。最後の方に乗り込んだデカいヨーロッパ人2人組は最後列でビチビチになってました。セーフ。
整備がかなり心配なクラシック・オールドカーで田舎道をひたすら爆走。
14時頃にトリニダーへ無事に到着。
昔はスペインの植民地だった様で、当時にタイムスリップした様な気分にさせてくれるフォトジェニックな街並みはかなりキュートなので必見。妻もテンション爆上がりです。
スペイン、と言うかモロッコに近い様な街並みかな。コンパクトで街の人ものんびりしているので沖縄の島っぽさもあって最高です。
正直、ハバナより全然好きかも。
アクティビティも豊富で有名店もあるので是非堪能したい所だが、日程がタイトなのと何せ使えるお金がかなり限られてしまっているので、その辺りはあまり堪能できなかった。ただ、カラフルな街並みが1番の見所なので、Cerveza片手に散歩したりローカルフードを食べたりするだけで十分楽しいので問題ナシ。
宿はこちらにもたくさんのCASAがあるので、当日予約でも問題なさそうな雰囲気。心配な人は事前に予約しておけば◎。
今回泊まったCASAは夫婦で営んでいる綺麗で素敵な宿で、事前に「新婚旅行で向かいます」、とメッセージを送っていたら、お部屋に薔薇の花とメッセージカードを用意してくれていた。スペイン語なので殆ど言葉が分からなかったが、一生懸命気持ちをジェスチャーで伝えようとしてくれる所もすごく嬉しい。
こう言うさりげないサプライズって万国共通とても感動する。一撃でトリニダが大好きになりました。
次の日は、ここから車で30分程離れた所にあるカリブ海のビーチへ。おとぎ話でしか聞くことがなかった、カリブの海賊ビーチ。往復1人30USドルくらいだったかな。
タクシーを宿で手配してもらったら、これまたイカしたクラシックカーと超ゴキゲンでテンションが半端じゃない英語が全く分からないドライバーがやってきた。
名前は忘れちゃったのと、殆ど意思疎通は出来なかったが一生懸命楽しませようと盛り上げてくれててホスピタリティ抜群。
すごい楽しかった。また会いたいなあ。
30分程でPlaya Ancon(プラヤ・アンコン)ビーチへ到着。
絵に描いたような理想的なカリブ海のビーチ。もちろんすごい綺麗なんだけど、日本人は母国に八重山諸島と言う宝石があるのでそれに見慣れてる分、我々からするとまあこんなもんかなという印象。でも水の透明度ではなく、総合的なバランスが想像してたカリブ海って感じ100点です。
ビーチハウスのスタッフもメローでフレンドリー。
メキシコに入国してからずっと思ってたのだが、海外の人は日本人って分かると急にリスペクトし始めて色々なアニメの話を永遠としてくる。すごいね日本のアニメカルチャー。世界一の日本の資源。上手く使えばオイルマネーならぬ、アニメマネーでメチャクチャ裕福な国になりそうだけどね。ここカリブ海で ”らんま1/2” の話が出るとは思わなかった。
そしてカリブ海のサンセットタイムは半端じゃない。マジで360度1分1秒どこを切り取っても絵葉書です。
海好きの方、死ぬまでに一度は絶対訪れて波打ち際でビールを飲んでチルって見て下さい。
そしてタイミングだとは思うが、トリニダの夜はすごい停電します。21時頃から真っ暗でエアコンもWiFiも電気も付かないので超暗闇。
結構しんどいけど、これも旅の醍醐味でしょう!
翌日はお昼過ぎに復路のハバナ行きで帰還。
ただ、帰りのシェアタクシーが酷かった。
予定時刻を2時間遅刻してきて、さらにそこから街中走り回って10人くらいピックアップ、挙げ句の果てには車内でワガママな黒人女性が席を2個使い始め譲らず、予約していたであろう人が痺れを切らして途中キャンセルで下車。添乗員も座りきれずに荷物の上に座る始末。疲労困憊で泣きそうになってたな。
予定時刻を大幅に遅れて夜に無事ハバナ到着。
疲れもありお店もやっていないので、道端のローカルピッツァをゲットしてビールを飲んでさっさと就寝。中々口コミの良いCASAを予約していたが、次の日にハバナからメキシコシティに戻るので、チェックアウト時間もあり殆どゆっくり出来なかった。
翌日は夕方までギリギリ最後のハバナをくまなく堪能しようと朝から行動。
トリニダーに行く前に、妻がハバナ市内で見かけた道端で素敵な絵を描くおじさんの絵が印象的だったとの事で街を散策すると、タイミングよく見つけて購入することができた。
夫婦でかなりのお気に入り。この度の思い出となりました。
そして野良の両替商を探していた所、親切に近寄ってきた見た目感じの良さそうな親父がいたのでそのまま両替したのだが、色々やってあげたのだからと行きつけのbarで1杯奢ってくれときた。
東京に友達がいるからと安心させながら、”OKINAWA” と描かれたいかにもボッタくられそうな、質素な角打ち風の店に連れて行かれ、朝からキューバリブレで乾杯し高額請求され、そのうえ何故かチップまで要求してくる始末。
揉めている時間も無いし、CUP(キューバペソ)を持って帰っても何の役にも立たないのでこの場はさっさと渡して切り上げた。
マジ親切を装って騙してくる輩は日本も含め世界中にいるので、皆さんも多少の甘い言葉には乗らない様に気をつけて下さい。
最後に国営のローカルフードを食べようと、「人民食堂」と言う現地名も不明な国営食堂に突撃。
全くやっているかわからない殺風景な雑居ビルの1階が入口。入って行くとお客さんがちらほらカウンター越しに並んでいるが、注文方法にメニューに、ここはマジでキューバイチ、全く理解ができなかった。社会主義国なのか、スタッフのグランマも死ぬ程無愛想なのでしばらく何も起こらず、無理やり呼んで勘で頼んだメニューも2つ頼んだつもりが1皿。
ただ、値段も安くて味は美味しいので、興味ある人はガッツリ下調べして挑戦してみて下さい。
その他、ネットでよく紹介されている旧市街のローカルフード店は4.5件回ってみたが、現時点では軒並み無くなっていた。国の現状がわからされる、ちょっと寂しい現実。
そして帰りの空港行きのタクシーを手配した時間帯にまさかのスーパーゲリラ豪雨で街中の道路が陥没して危うく搭乗時間に間に合わない所だった。帰国してからニュースでやっていたけど、死人が出たらしい。
最後の最後にてんやわんやとトラブル続出だったが、記録よりも記憶に残る素晴らしい体験をさせてもらったキューバに大感謝。
次回は大量のusドルを持って再来訪したいと思います。
そしてホセ・マルティ国際空港内、やっとクレジットカードが使えます。金欠地獄から解放。
葉巻にラムにコーヒー豆に、たくさんお土産を買うことができた。
しかしここで大きな問題なのが、どの換算レートにて日本円で決済されるのかがこの時点では全くの未知。
何故なら正規レートだと死ぬ程高いし、とはいえ道端の野良両替商の非正規レートの訳が無いだろうし、からくりが超謎で帰国まで未知でしたが、
確認した所、USドルベースで決済されていたので、ホッと一安心。ちょっと高いけどアベレージな空港価格なので、お土産買いそびれた方はここで思いっきり散財オッケーです。
16時半頃にハバナ空港を離陸して、20時半頃にMExicocity(メキシコシティ)にカットバック帰還。
イミグレーションは爆混みなのと謎の入国カードを書かされるが、イマイチ何書いたら良いかわからないままテキトーに書いて提出するも余裕で入国出来た。たぶん日本のパスポートだからかな?流石です。
ちなみにメキシコシティって首都のくせに標高が2000m位ある。富士山5合目。上空から見ると分かりやすいのでぜひ見てみてください。
今回予約していたホテル(CASA)は、治安が良く無いと言われるTacubaya(タクバヤ)エリアなので、夜も遅いし空港からはUBER一択。
到着してちょっと怖いけど、着いたからにはCervezaがどうしても飲みたいので23時頃に売店まで買いに行ってみた。
特に何も起こらなかったけど、人気が無さすぎてメチャクチャ怖かったな。あまりオススメはしません。
今回Airbnbで予約した宿、“hacienda gobernadores” も非常にキレイでスタッフもホスピタリティ抜群で最高。この旅は全て宿に恵まれている。
次の日からは2日間メキシコシティを満喫して帰国予定。
Vol,3 へ続く






























































