BLACKBOX WET SUITS
SPRING〜SUMMER ラインナップ。
春夏モデルのジップラインナップは、全部で４種類。生地は２種類。
湘南界隈、そこからさらに西エリアならオール2mmのネッスルで十分問題無いです。だいぶ進化したよね。ウェットスーツ。
ジップシステムは、それぞれ説明すると、
フロントに配置した横一線のジップシステム「Spoiler」。
最近様々なブランドで使われている、ネオスタンダードと言ってもいいくらいのジップシステム。
着脱のし易さに加えて、背中にジップがないので運動性能も抜群。
パドリングやライディング時のストレスは無い反面、強いて言うなら個人的にはテイクオフの際に手をつく時、ジップが横に入っている分若干胸側に起こるたわみが気になるかな。
ジップシステムの構造で特許取得の「Integrate」。
首部分のネックがボディパネルと一体化した、見た目的にもCOOLなジップシステム。
首を抜いて左右どちらかにずらして、今までのジップレスみたいにモジモジ脱ぐ感じです。
ライダー＆アンバサダーはみんなこれを着用。見た目もカッコイイし、全体的に全くストレスがないので、新しいモノを着てみたい感度の高いサーファーにオススメです。
昔からジップレスと言ったらこれ。背中側から持ってきて被るタイプの「Modena」。
フロント部分のベルクロで止める、安心・安全・確実なシステム。
そして他社と違う点が、膝から肩まで１枚パネルで出来ている点。コレ、めちゃくちゃ動きやすいです。でも生産の際、生地を丸々贅沢に使用する分コストがかかるので、かなり工場泣かせなモデル、と言う事だけは俺がこっそりここで伝えておく事にする。笑
そして今も昔も変わらない、シンプルな背中のスタンダードバックジップタイプ「Black Zip」。
コストパフォーマンスに優れながら、クラシックスタイルを決め込むにはコレ。
フルスーツからベストまで、様々なカッティングが用意されているので、ショートやロングなどカテゴリーに関わらず誰でもチョイスできる。ライディング時にジップを引っ張るコードが背中でヒラヒラ舞い上がっているなんとも言えない躍動感が個人的には好きです。
20′ SUPRING SUMMERカタログは下記からチェックしてね。
特許申請中の「Integrate」の着脱動画は下記QRコードにサクッと作ったのでこちらで見る事が出来るよ。
