今年の夏こそは海外に出掛けようかと思っていたけど、半端じゃない円安状態に長期突入中。
またの機会という事で、今年のバカンスも国内に。日本唯一の亜熱帯エリア、西表島へ。
gopro11もゲットして、様々なシーンやシチュエーションで撮影してみたかったので、国内の中だったらアクティビティ天国の西表島はぴったりの離島。
ただ、台風6号が南西諸島近海に死ぬほど停滞してくれたお陰で、石垣島はもちろん、西表島にも全然食糧が追いついていなくて、ほぼカップラーメン生活。
上陸出来ただけでも運が良いけどね。
前回、波照間島に行った時はコロナ禍真っ只中で飲食店が閉まっていた影響でほぼカップラーメン生活だったが、
今回は台風直撃で「食」を十分堪能する事が出来なかった。「食」についてはとことん運がない。
天気には毎回ギリギリでかなり恵まれているので、結果オーライです。そちらの方が嬉しい。
gopro11は用途によって画角が色々選べて、解像度や画質、fpsも選べるけど、どの素材をどの様に使うかなんて撮影している時は考え付かないし、いちいちシチュエーションで設定変更するのが正直面倒くさいので、どうしても一定の設定のまま撮り続けてしまう。
動画はメチャクチャ面白いけど、静止画はやっぱり一眼かな。
でも、静止画は正規のMaxレンズモジュラーで遊ぶとかなり楽しい。超広角のフィッシュアイレンズ。画角に臨場感があって俺は好きかな。
西表島は、陸路でアプローチできない”陸の孤島”、船浮方面に絶対行った方が良いです。次回は船浮のみで良いかな。エンドオブザロード白浜港より船で向かいます。
俺のチェックした勘だと極上のアウターリーフが沢山あった。
やばいレフトもいくつか発見したので、次回は台風狙ってサーフトリップで訪れたい。
小浜島も人口少なくて最高の島でした。最終日になんとか食にありつけた、「慶 (yorokobi)」のオーナーにとても感謝。
ウサギしか住んでない沖合の嘉弥真島周辺の海域が、マジ珊瑚の楽園でこちらも絶対シュノーケルもしくはダイビングした方が良いです。
西表島が目の前のヨナラ水道周辺の浜もかなりオススメ。マンタの通り道まで小浜島側から生身で泳いで行ったけど会えなかった。
カレントがきついので、素人は絶対ダイビング装備で。フィンも無いと流されます。
GOPRO Quick の “Mural” がとても面白くて、その場でサクって編集できるので面白い。
ただあまりたくさんの素材を盛り込むとダウンしてしまうので、その時はPremiereproでちょこっとクリップ作成。