純国産のウェットスーツ、
”BLACK BOX”とは。
ブラックボックス ウエットスーツ代表のU君が、全てのサンプルを持って週末の我が家に遊びに来た。
彼とは同じ歳で、俺がサーフィン業界に入って数年後に、当時ウエットスーツブランドの営業部長として働いていた彼のブランドのウエットスーツを、一丁前にライダーとしてスポンサーしてもらってたので、かなり長い付き合い。
同世代で、尚且つ15年以上業界で働く友人が昔に比べて少なくなってしまったので、今となっては大変貴重な、いわば”戦友”だ。
そんなU君自身が、長年虎視眈々と温めていた、新ブランドの旗揚げ。
実際のところ、有名ファクトリーでずっと働いていたので、ウエットスーツの企画と拘りはかなりの知識を持ち合わせていて、生地から縫い方、カッティングなど、寡黙な性格ながらそのパッションと情熱は尋常では無い。マジ。
そんな、”オタク”な彼がプロデュースするウエットスーツ。
”BLACK BOX”
しかもこのロゴをデザインしたのが、これまた昔からお世話になっている、元某サーフィン雑誌のデザイナーの先輩。凄い巡り合わせ。
これは純粋に、ただただ応援したい。
さらにクオリティが、さすが純国産の工場で生産されているだけあって、ホント間違いない。 長年販売してきたので、その辺の定員よりも知識には自信がある。
昔、「サーフィンライフ・メガカタログ」のモデルを恥ずかしながらやった事があって、全てのブランドのフルオーダーのウエットスーツを着た事もあるので、その辺の経験が少しは役に立てれば、と思っている次第です。笑
過去の話で、すいません。
当時支給してもらっていた5mm冬用ウエットスーツを今でも修理しながら大事に使用しているが、8年も着用したので、デッドストック・ビンテージデニムの如くボロボロの状態、流石にお役御免。
久々に5mmスーツと、3mmスーツを新調。 8年振りに新しいウエットスーツに袖を通した。
少ないパネル数と、ゴムの進化と新しさ、首回りのアジャスト感、こんなに進化してるんだね。最新のウエットスーツは。身体、超動く。笑
オジサンだけど、全日本予選また挑戦したくなっちゃうな。
早く怪我治らないかな。
ちなみに、
サーフィンで育った場所は千葉で、住んでる所は湘南で、職場が東京。
- 千葉西支部
- 湘南藤沢支部
- 東京支部
何処にエントリーすれば良いんだ!??
詳しい人教えてね。笑