日差しの強いエリアへの旅にはサングラスは欠かせない。特にハイコントラストな国や、アクティビティを予定している旅先など、目に負担の掛かるDestinationではなおさら必要だよね。
誰しも出来れば高品質で、手頃な価格の物を持っていきたい。
特にオレの場合は目が弱く、以前毎年BALIに数ヶ月滞在していた時、日差しによる日焼けが原因で、目が焼けて開かなくなってしまい、入院した経験があるので、目の保護には非常にナーバスになっている。五感で一番失いたく無い器官でもある気がする。
そんな経験もあるので、サングラスに関してはかなり敏感なので、様々なサーフ系のサングラスを使用してきたオレが、今回旅用に用意したサングラスが、
是非このブランド、覚えていてほしい。
先ず、プロダクトがオーストリアと言うのが個人的には魅力。何故なら、オーストリアは小学生のサングラス着用が義務付けられている程、紫外線が目に与える悪影響を一番知っていて詳しい紫外線対策先進国だけに、そこでデザインされたサングラスにはとても信頼性がある。特に目の色素が薄い外国人なら我々日本人より遥かに知識は豊富だと思う。
そして次に価格だが、とてもリーズナブルで、誰でも手にできる価格設定が嬉しい。
Polarized Lens (偏光レンズ) 搭載でも、1万円を割るくらいの金額なので、旅には本当にベストなサングラスだ。
何故なら、長期の旅や治安のあまり良く無いエリアが渡航先の場合、東洋人が身につけるブランド物の高級品は、盗難やトラブルに巻き込まれるリスクがかなり高い。
その点、quayの手頃な価格設定と、まだ発展途上国に”良い意味”でネームバリューと価値が行き届いていないので、狙われるリスクが減る。
もちろんデザインに関しても、オーストラリアや一部感度の高い国ではすでに相当認知度が高く、某有名セレブや女優、アーティストも着用している、今旬のサングラスブランド。
最近では、アメリカ本土に5店舗目となるQUAY AUSTRALIA FLAG STOREがハリウッドでもOPENしたほど。
今まではレディースのみの展開だったが、遂にメンズもローンチされ、話題を呼んでいる。
先日の”greenroom festival 2019”でも出展ブースは大盛況で、某有名女優も駆けつけるなど、これからのさらなる勢いを感じられる。
当然認知度も高く、クオリティも高い高級志向のレイバンや、オークリーでももちろん良いと思う。
でも個人的には、みんな一緒じゃつまらないので、広告やwebsite等にあまり翻弄されず、自分が好きなものを選んで自信を持って着用して、もっともっと個性を出していきたい。