Final country of
around-the-world trip.
朝7:45Bangkok発の飛行機をブッキングしてしまったので、4時起床。
まさかまだパーティーしてるんじゃないかと、恐る恐るロビーに行くと、皆殺しにあったかの如く全滅している。
動かない。ただの屍のようだ。
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朝7:45Bangkok発の飛行機をブッキングしてしまったので、4時起床。
まさかまだパーティーしてるんじゃないかと、恐る恐るロビーに行くと、皆殺しにあったかの如く全滅している。
動かない。ただの屍のようだ。
バンコク市内のHua Lam phong駅からローカル電車でAyutthaya(アユタヤ遺跡)まで向かってみる。 北へ80km。2時間位。余裕。
バンコク市内は快適なメトロが走っていて綺麗なので心配ご無用。 チケットはどうやら2等席と3等席があるみたく、2等席を取ろうとしたら3等席しかないと言われたので、ローカル達と一緒に3等席へ。
ネパールから4時間、バンコク、スワンナプーム空港上陸。 22ヶ国目。
空港がすごく綺麗。日本と全く変わらない光景にホッとすると同時に、夢から覚めた感が物凄い。
ごめんなさい、タイは全く悪くありません。
生あるものには必ず死が訪れるんだけど、俺はどちらかと言うと死が怖いタイプ。
その時と言うか、将来「必ず死ぬ」と決められてるのが怖くて怖くてしょうがない。夜も眠れない程の人間。
2秒で寝るけど。
sarangkot(サランクット)に向けて。4:30am出発。
ここポカラの街から数十km先にあるサランクットの丘の頂上から、タイミング次第でヒマラヤ山脈の全貌を見る事が出来る。ちなみに、7〜8000m急の山々が連なる光景はここでしか見る事が出来ないそうだよ。
朝7時。
カトマンズ市内でポカラまでのツーリストバスが停まっている停留所を探したが、そんなものは一切無く、道端に30台くらいバスが停まっているだけの所に到着。
不安だったが、チケット見せればアレだアレだとみんな教えてくれるから安心だよ。優しい。ここはアフリカでは無く、我々のホーム、アジアですから。
本来の予定だと、ここでUAEからIndiaに飛ぶ予定だったが、病み上がりと止まらない下痢の状態、さらに衛生面において問題を抱える国へ行くのは自殺行為と思い、苦渋の決断だったが諦めることにした。
”ムガール帝国”で、本場のヨガと瞑想の極意を極めようと思っていただけにとても残念でならない。でもいつか必ず訪れようと心に誓った。
俺のバックパックの中で「必要無かったものランキング」この旅で不動の一位だった、
“粉末状のポカリスウェット“
次の国、UAE(アラブ首長国連邦)へ向かうフライトは22時だけど、道中絶対すんなり行かないだろうと予想して10時間前に空港へ向かうも、案の定、一苦労。
来る時感じた嫌な予感が的中。13時から17時まで全くバスが来ない。と言うか、そもそもココで合っているのかも心配になる。
何時間待たせるんだ、と不機嫌なゲイのエジプシャン。仕事なんだからその位我慢しろよ、と説教する日本人。
こんな変態と辺境の地で一体、何をしているんだろう。